車両感覚を掴むコツ

車両感覚をつかむのが苦手という人は多い

特に女性に多いといわれているのが、車の車両感覚がつかめないという人です。
運転に慣れていない人、違う車種から乗り換えしたばかりという人、また元々こうした感覚が優れていない人もいるので、正しくつかむためにはどのようなポイントがあるのか?理解しておくと安心です。

この車両感覚をうまくつかむことができると、苦手だった駐車、また車庫入れ、縦列駐車がうまくなります。

ポイントは5つのライン、車両感覚をうまくつかむコツ

周囲の安全を確認し、駐車場などにひかれているライン、白線を利用します。
正しい運転姿勢をとって左車輪延長線、右車輪延長線、またフロントバーの延長線、全車輪、高車輪の延長線が運転席からどのように見えるかを確認します。

この5つのラインを覚えて駐車、縦列駐車などに利用すると車両感覚を掴むことができ、車庫入れなども楽になります。
運転席から見て、左側の車両感覚がもっとも不安という方が多いのですが、この延長線が理解できると、左側の車両感覚も掴みやすくなります。

ミラーを下向きに利用して位置を確認する

最近の車は縦列駐車をうまく行えるようにモニターが付いているものが多くなってきていますが、無い場合には、ミラーを下向きに利用して車をみてみると位置を掴みやすくなります。

車庫入れ、縦列駐車の場合運転席から見にくくなるので、両サイドを確認する時ドアミラーを利用すると楽です。

低めの障害物をみつけるためにも、電動ミラーは調節機構で下向きにあわせてみると、今まで見えなかった部分が見えてきます。

運転する時にはミラーが下向きのままだとこまるので、元の位置に戻しておくことも重要な事です。

歩行者と車を運転する時の距離感は全く違う

歩いている時にも、前の歩行者との距離、障害物の距離を確認しながら歩いていますが、歩行者している時と、運転している時とでは、距離感覚が全く違うのです。

また大きい車に乗っている時と、小さい車に乗っている時も、車両感覚に違いが出てきます。

自分の目や体を中心にして、人は距離を判断しているのですが、歩いている時と車の運転をしている時には、車両感覚で左、後部などの距離の判別について左の方が難しく不正確になるのも、目から遠い、判断しにくいからです。

この車両感覚は何度も車庫入れや縦列駐車を繰り返すことで、少しずつ身に付いていきますし、車の延長線上のラインを意識して車両感覚を掴めるようになると、車庫入れも縦列駐車もかなり楽になっていきます。

運転が苦手な人は車庫入れなども嫌がりますが、難しく手も慎重に自分で行っていくとだんだんその感覚がつかめるようになっていき、少しずつうまくなっていくはずです。