正しい乗車姿勢について

白バイ隊員から学べる美しいライディングフォーム

違反して切符をきられる・・・という時には、どうして俺の時だけみていたんだ?と白バイ隊員さんが恨めしく感じるものですが、白バイ隊員さんが違反をみつけてくれなかったら?もしかすると大きな事故を起こしていたかもしれません。

白バイの隊員さんは猛暑でも酷暑でも極寒の真冬でもきりっと美しいライディングフォームで白バイを操っています。
この白バイの姿にあこがれて白バイ隊員になりたいと夢を持つ方も少なくありません。

白バイの隊員さんたちの走りは実にかっこよく、安全でかしこく華麗に走っています。
この華麗な走りは常日頃、絶え間ない努力をされているからこそですが、白バイ隊員さんたちが一貫して基本としていることが「安全」です。

いつどんな状況にあっても我を忘れることなく、冷静に状況を判断し日々培ってきた操縦技術を駆使し対応します。
違反車両を追跡し取り締まるということもあり、日々、危険な状況と隣り合わせで仕事をされているのだと痛感します。

こんな時、冷静な判断と安全に走行する技術、気持ちを持っていなければあの美しいライディングフォームで走るということはできないでしょう。

乗車姿勢、バイクを安全に乗るために大切なこと

乗車姿勢というのはバイクを安全に乗るために必要不可欠な事で、バイクをうまく操るためにバイクと一体となるためにも、重要な事です。

バイクと一体となって走るために必要な事、それはリラックスとニーグリップだといいます。
全身の無駄な力を抜いて下半身でしっかりバイクを押さえるということがポイントになります。

白バイというのは乗車姿勢が特徴的です。
着座位置は普通のバイクよりもずっと後方になっており、これは白バイの走り方にポイントあるからだそうです。

混雑した市街地をパトロールすることが多い白バイは、日頃、訓練の中にスラロームを多く取り入れていますが、訓練はこのスラロームの様に低速が多いのです。

低層走行の場合、ステアリングをきり曲がるという高く中心のライディングスタイルです。
この場合、腰をややひいて懐に十分余裕を持たせてハンドル操作をよりしやすくするライディングスタイルが求められるので、この着座位置になるのです。

ハンドル位置も通常よりもアップ&バックされていて、上体についてもSTDポジションと比較するとかなり起きた状態です。
これによって長時間走行しても疲労しにくくなおかつハンドル操作も楽になります。

バイクに乗る時にはライダーの体格やバイクの車種などによっても違ってきますが、どういう走行をするのか?走行によって運転しやすいライディングポジションを取るということも、ライディングを美しくするコツなどかもしれません。